ユニ歯科医院

-レーザー治療-


◆レーザー治療について


1.患者さんに優しいレーザー治療
・1回のレーザー治療は短時間で終わります。
・症状によっては少々の麻酔をかけて治療しています。
・レーザー治療なら出血もほとんどなく傷あとも残りにくいほか治療後の痛みもほとんどありません。

今までの歯科治療といれば「抜く」「削る」「痛い」などといった不快なイメージが強かったのですがレーザーは痛みを和らげ「抜く」とか「削る」ことを最小限にします。歯茎などのハレをおさえ、歯周病を治療しキズの治りを早くするだけでなく虫歯になりにくくしたり、虫歯になってしまったら必要最低限の除去治療ができるほか、歯を白くするなどの特別な処置にも使われます。ご紹介した治療方法はほんの一例で他にもいろいろな治療に応用できますので、スタッフまたはドクターにご相談ください。



2.歯周病
歯周病は歯茎から血がでたり口臭がひどくなったりして、そのまま放っておくと歯が抜けてしまうことがあります。こんな時もレーザーは活躍します。歯と歯茎の間の溝にレーザーをあてて歯周病菌をやっつけます。レーザーをあてることで歯周病の原因をなっている細菌が急激に減り、ウミが自然に出て、出血が痛みが おさまり治りを早くします。ブラッシング指導・歯石除去ほかの歯周病治療と併行してレーザー治療を行います。



3.虫歯予防と治療
歯の溝は複雑で深く入り組んでいるため、そこにたまってしまった食べカスなどは歯ブラシだけでは取り除くのはむずかしいものです。レーザーは、歯ブラシが届かないところでも、熱エネルギーで虫歯の原因となる虫歯キンをやっつけます。しかもレーザーによって歯が強くなり、虫歯になりにくくなるほか、歯を強く するためのフッ素も浸透しやすくなります。虫歯の程度によってはレーザー治療のみで虫歯の進行を止めたり、除去することもできます。


4.知覚過敏
水を飲んだり歯ブラシをあてると歯がしみるといった症状はありませんか?その原因として知覚過敏が考えられます。これは象牙細管という歯の神経につながる孔(あな)が開いていて神経が刺激されるからです。こんなときレーザーで治療すると歯の表面に薄い膜ができて孔(あな)をふさぎ、歯の神経を保護するので 痛みやしみることを防ぐことができます。



5.口内炎
お口の中の、唇にできる口内炎や口角炎の痛みは、レーザーですぐ和らぎ、治りも早くなります。入れ歯があたってできる潰瘍(かいよう)にも効果があります。



6.歯茎の黒ずみ
メラニンという色素により、歯茎が黒くなることがあります。こんな時もレーザーはこの黒ずみをきわめて短時間で除去します。数日後にはもとのきれいなピンク色の歯茎に生まれ変わります。







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